刑事訴訟法ノート

聞いたことがある法律用語【用語の説明】

被疑者、被告人、犯人など、普段、何気なく使われているような言葉でも、法律的には、まったく違う意味をもっている用語があります。容疑者や送検などという言葉はマスコミ用語で、法律用語としては存在していません。今回は、よく聞く法律用語の説明をします。前科ってなんだ?前歴ってなんだ?などと思ったときにつかってください。
事例ブログ

宮本容疑者の犯人性

大阪市北区のカラオケパブ「ごまちゃん」で経営者の稲田真優子さんが殺害された事件で、逮捕された宮本浩志容疑者が起訴されま...
刑事訴訟法ノート

逮捕される人・逮捕されない人【そのちがいの解説】

犯罪を起こしても逮捕される人と、逮捕されない人がいます。ニュースや身近な人が罪を犯して警察に逮捕されたとき「なんで逮捕されたの?」「なんで逮捕されないの?」という疑問を持つことがあります。逮捕されるか、逮捕されないかについては被疑者の年齢、被疑者の身分、犯罪の内容などに左右されます。今回は、法律で決められている逮捕に必要性に触れながら、逮捕される人と、逮捕されない人との違いについて書きます。
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刑事訴訟法ノート

DVされたらどうする・・・【離婚用】

配偶者からDVをされたとき、離婚するにはどうしたらよいか。DVには精神的なものや金銭的なもの、暴力を振るうものなど種類がありますが、今回は、このサイトらしく暴力を振るわれたときにピックアップして書きます。そして、そのなかでも一番極端な選択である離婚に特化して書きます。一番インパクトがあるやり方は、すぐに110番通報して警察を呼び逮捕してもらうというやり方です。しかし、法律にはいろいろな決まりごとがあります。今回は、こういった点にも触れながら書いていきます。
刑事訴訟法ノート

身近な人が逮捕された!【なにがしてあげられるか】

あなたの友人や家族が逮捕されたとき、何がしてあげられると思いますか。簡単に思いつくことは、弁護士を雇うということだと思います。しかし、弁護士を雇うのはお金がかかります。ところが、お金がないと何もしてあげられないの?というと、そうではありません。お金を使わなくても面会や差し入れなどができます。今回は、お金を使わなくても、逮捕された友人や家族のためにできることを書きます。
刑事訴訟法ノート

すぐに釈放させるためには【身近な人が逮捕されたとき】

家族が逮捕された!大切なひとが逮捕された!そんなとき、どうしたら良いか。事件の内容にもよりますが、もし、すぐに釈放させたいと考えるなら、被害者と示談をするのが一番早くて確実です。しかし、被害者と示談を直接するのは、むずかしいです。被害者の立場になって考えてみてください。被害者は、犯人やその家族などからの仕返しに注意を払うものだからです。だから、犯人が暴行罪で逮捕されて、たまたま被害者の連絡先を犯人の家族が知っていたからといって、すんなり示談が進むものではないのです。たとえば、犯人の家族が、被害者を待ち伏せして「被害届を取り下げてほしい」と泣きながらお願いしたとしても、もし、被害者や警察が『犯人の家族が証拠隠滅をしにきた』と判断すれば、警察から証拠隠滅の犯人として取り調べを受けることになります。さいあくの場合、逮捕されます。そして、家族の思いとは逆に『家族ぐるみで証拠を隠滅しようとしている』とされて裁判官にとっての『犯人の身柄を拘束し続ける理由』となってしまいます。リスクがともなうのです。今回、この記事を読むことで、示談の話しが証拠隠滅と判断される理由、示談のすすめ方、釈放させる方法が分かります。
刑事訴訟法ノート

逮捕されたらどうなる【直ぐに釈放される場合】

逮捕されると、身柄を拘束されて、自分の意思で家に帰ることができなくなります。1つのパターンとしては、20日くらい身柄を拘束され続けることになります。しかし、最短では1日などで釈放される場合があります。報道されるニュースで、ごくたまに『直ぐ釈放されたな』という事件があります。直ぐ釈放されるパターンとしては、被害者と示談が成立して被害届が取り消された場合、証拠隠滅するおそれがないと判断された場合、高齢や重い病気やケガを患っていて身柄を拘束し続ける体力がない場合などがあります。これを読めば『あれ?なんで釈放されたの?』という疑問が解決されます。今回は、直ぐに釈放される場合を説明します!
トラブル解決法

逮捕されてはいけない?【逮捕後の人生】

逮捕後の人生、どうなるか想像したことがありますか。逮捕されたことがあったり、家族など身近な人が逮捕された方でなければ分からないことです。殺人事件や大事故など社会的な反響が大きい事件で逮捕されると、新聞やネットニュースなどで逮捕された人の名前や住所などがバンバン報道されます。社会的な反響が大きい事件であればあるほど、ネットの掲示板やSNSなどで逮捕された人の個人情報がたくさん掲載されます。しかし、報道されるのは大事件だけではありません。友達や交際相手とケンカになて殴ったという社会的な反響が大きい事件でなくても、地元の新聞などに名前や住所が報道されます。報道されると、あなたの名前は独り歩きします。逮捕された人の家族が『肩身がせまいおもい』をするようになります。いつか釈放されても『あいつは逮捕されたヤツだ』という冷たい目でみられることがあります。事件を起こす直前は、『逮捕されたあとのこと』を考えられないくらい興奮していたりと、まともな精神状態ではないと思います。しかし、事件を起こす前に『自分逮捕されたらどうなるのか』を考えてください。自分だけでなく、家族や、会社、友人、交際相手などあなたの周囲のひとたちにとてつもない迷惑をかけることになります。しかも、逮捕された人は、身柄を拘束されていて外に出られないので、直接謝ることもできないのです。責任を取ることもできないのです。今回は、逮捕されたあとの人生はどうなるのかを書くことで、事件を起こす人が一人でも少なくなればと思っています。
事例ブログ

梅沢洋容疑者が危険運転致死傷罪で送致された意味!

2021年6月28日に千葉県八街市で起きた飲酒運転で小学生を死亡させた事故で、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)容疑で現行犯逮捕された梅沢洋容疑者が検察庁へ送致されました。警察は、逮捕したときの罪名よりも重い『危険運転致死傷罪』で送致しています。以前の私のブログで説明した、アルコールや薬物の影響で,正常な運転が困難な状態で,自動車を運転する行為という要件を満たしていると警察が判断したということです。
トラブル解決法

職場での盗撮対策と盗撮されたときの対応

職場の更衣室やトイレで盗撮。そんな残念な話しを最近よく耳にします。その理由の一つに、小型カメラが世の中で出回っていることなどがあります。先日、私が相談を受けた盗撮では、男女が共有で使っている更衣室にスマートフォンが仕掛けられていました。被害にあった女性は、不自然なところにスマートフォンが置かれていることに気が付き、そのスマートフォンを確認したら動画撮影モードになっていたものでした。盗撮された動画がインターネットで公開された場合、とてつもない被害になります。一度公開された動画を完全に回収することが不可能である可能性が高いからです。心理的にとても苦痛を受けます。今回は、盗撮被害にあわないためにするべきこと、盗撮被害にあったときにするべきこと、投稿された盗撮動画の消去方法を書きます。これを読めば、被害にあうことも被害にあってしまってからも、どうしたらよいかわかります。
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