DVからの避難【住民票の閲覧制限】

トラブル解決法
DV夫から逃げてきたけど、まだ離婚はできていない。
離婚していないから、夫が私の住民票をとったら『私や子供が住んでいる場所』がバレてしまう。
どうしたら夫に私が住んでいる場所がバレないようにできるだろうか。
そして、『今、DVを受けていて避難しようか迷っている方々』の疑問に答えます。

✔️本記事のテーマ

【住民票の閲覧制限】住民票は、本人及び同じ世帯の人のものであれば請求できます。つまり、離婚していなければ、配偶者や子供の住民票を取ることができます。戸籍謄本も同じで、配偶者や子供などの戸籍謄本を取ることができます。しかし、市役所や警察の支援を受けることで『閲覧の制限』をかけることができます。今回は、『住民票の閲覧制限』について、そして『住民票の閲覧制限のやり方』などについて書きます。

✔️ 住民票の閲覧制限

①住民票の閲覧制限

②住民票の閲覧制限のやり方

③住民票の閲覧制限の手順

④支援措置の実施期間

①住民票の閲覧制限

・まず、住民票や戸籍謄本を市役所へ請求できる人(取れる人)を書きます。

住民票・・・本人及び同じ世帯の人のものであれば請求できます。
戸籍謄本・・・本人、配偶者、同じ戸籍の人及び直系の親族(子、孫、父母、祖父母など)のものであれば請求できます。

・つまり、DV夫から逃げたとしても、法律に書かれている通りに『非難した住所地を市に登録』した場合、夫にモロバレということです。

・では、どうしたらよいか、ということで出来たのが『住民票の閲覧制限』でした。

・住民票閲覧制限とは『ドメスティック・バイオレンス(DV)、ストーカー行為及び児童虐待の加害者が、住民票や戸籍謄本の写しなどの交付制度などを不当に利用して、それらの行為の被害者の住所を探索することを防止するための制度のこと』で、簡単に言えば『あなたが住所地を置いている市役所や町役場へ行き「私の住民票を見せないで」と頼めば、そうしてくれる』というものです。

②住民票の閲覧制限のやり方

・『住民票の閲覧制限』という制度の対象者は『DV』『ストーカー』『児童虐待』などの被害者です。

・ですから、地元の警察から『この人はDVを受けたことがありますよ』などという証明書をもらう必要があります。

・一般的に、この証明書は、『あなたの住所地を管轄している警察署』へ行き、警察官に説明すれば出してもらえるものです。

・住民票の閲覧制限をかけることができる権限を持っているのは『あなたが住所地を置いている市役所(町役場)』です。

・次に、手順について説明します。

③住民票の閲覧制限の手順

1,まず、『あなたが住所地を置いている市役所(町役場)』へ行って「住民票の閲覧制限をお願いしたい」と言う。

2,市役所から「〇〇警察署から証明書をもらってきてください」と言われるので、その警察署へ行き、警察官に「住民票の閲覧制限をかけるための証明書をください」と頼む。

3,警察官が『証明書』を出してくれるので、これを 『あなたが住所地を置いている市役所(町役場)』 へ持っていく。

4,住民票の閲覧制限の完成

④支援措置の実施期間

・しかし、有効期限があります。

・その期間は1年間ですが、延長ができるので安心してください。

✔さいごに

今回は住民票の閲覧制限について書きました。

せっかくDVする配偶者から逃げてきても、住民票を取られたら住所地がバレるとか、あってはならないことですよね。

だからこそ、『夫が離婚してくれないけど逃げたい』という方々が、こういった『住民票の閲覧制限という手続きがあること』を知ってもらえて『DVから避難する決意をしてもらえたらな』という思いでこのブログを書きました。

このほかにも有益な情報を書いているので、これからも、よろしくお願いします。

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