自宅の泥棒対策【一軒家の場合】

トラブル解決法
近所の家が泥棒に入られた。
自分の家にも泥棒が入らないだろうか。
でも、どうやって『泥棒に入られない家』にしたらいいのか。
泥棒に入られやすい家って、どんな家なんだろうか。
ここでは、そんな疑問に答えます。

✔️本記事のテーマ

【一軒家の泥棒対策】今回は、持ち家の泥棒対策を書きます。泥棒対策で大切なことは、泥棒が『この家はやめとこ』と思う家にすることです。当たり前のことですが、なかなかできないもので、実際、泥棒に入られる方がいます。ここでは、『泥棒の種類』『泥棒の侵入口として盗まれる場所』『泥棒が入りにくい家』『泥棒の手口』『家に入った泥棒は盗み以外で何をするか』について書きます。

✔️一軒家の泥棒対策

①泥棒の種類

②泥棒の侵入口として狙われる場所

③泥棒が入りにくい家

④泥棒の手口

⑤家に入った泥棒は盗み以外で何をするか

①泥棒の種類

泥棒には種類があります。

警察白書と呼ばれる警察が公開資料などを見ると、同じ『家の中に入って泥棒をする』という犯罪でも、手口や時間帯によって『空き巣』『忍込み』などと呼び名がかわります。

そして、泥棒が持つ特性について一般的な考え方として、『空き巣の泥棒は空き巣がメイン』『忍び込みの泥棒は忍込みがメイン』で泥棒をしています。

つまり『泥棒一人一人が自分の得意な方法で泥棒をしている』『自分が不得意な場面では基本的には泥棒をしない』ということです。

まず、『空き巣』について説明します。

空き巣とは、日中の留守宅へ泥棒に入る手口です。

そして、『忍込み』とは、家人が就寝時、つまり、夜間帯に住宅の屋内に侵入し、金品を盗むものです。

簡単にいうと、『日中に家へ泥棒に入るのが、空き巣』『夜間に家へ泥棒に入るのが、忍込み』です。

②泥棒の侵入口として狙われる場所

家の玄関や窓などを無施錠にしていた場合は別ですが、泥棒の侵入口として狙われる場所は、一軒家の場合とアパート・マンションの場合とで異なります。

一軒家の場合は、玄関ドアやカギを破壊して侵入する場合は低く、窓ガラスを割って侵入する手口が多いです。

理由は、窓ガラスを破壊する方が、玄関ドアやドアのカギを破壊するより簡単だからです。

窓ガラスのうち、『クレセント錠』と呼ばれる、一般的な家庭についているカギの近くのを破壊して、窓の施錠を外して家に侵入してきます。

クレセント錠

ですから、玄関のセキュリティを向上させることは大切なことですが、玄関より、掃き出し窓といった『窓対策』をしっかりすることが大切です。

掃き出し窓

泥棒は、窓ガラスを『マイナスドライバー』でこじ割ったり、窓自体を『バール』でレールから外して家に入ろうとします。

余談になりますが、泥棒が家には行った時点で、泥棒が『マイナスドライバーやバール』といった凶器になるものを所持しているということになるので、泥棒に出くわしたら、自分の命を守ることを最優先に考えて行動してください。

クレセント錠付近が割られた窓

マイナスドライバー

バール

泥棒対策の話しに戻ります。

空き巣は、留守の家を狙って家に侵入するため、なるべく人気がなく、人通りが少ない立地の家をターゲットにします。

大通りから一本中に入ったような、人通りが少ない通りのことです。

一般的に、『侵入するまでに平均2~5分がかかる』と言われているので、泥棒としては、この間、通行人や近所の人に見つかるわけにはいかず、人目につきづらい立地がターゲットに選ばれるのです。

ですから、『窓がある場所』を、見通しが良いようにしておくことが、誰にでもできる、お金もかからない一番の防犯対策になります。

③泥棒が入りにくい家

窓ガラスを『ペアガラス』など、2枚構造のガラスにするなどが有効ですが、最近の家では、どの家でもペアガラス構造の窓が多いので、この点は安心してください。

✔️補助錠

補助錠と呼ばられる防犯グッズがあります。

高価なものではありませんし、家を傷つける防犯グッズでもありません。

先ほども言いましたが、泥棒はクレセント錠付近の窓ガラスを割って鍵を開けて家の中にはいります。

補助錠は窓枠の上か下につけるので、泥棒がクレセント錠を開けたところで、窓を開けることができません。

泥棒は、補助錠を開けるために、さらに窓ガラスを割らなければならなくなり、タイムアウトをむかえて、あきらめるのです。


✔️防犯カメラ

泥棒は、カメラが付いている家を嫌います。

いくら顔を隠したとしても、体型や、服装などは記録に残ります。

つまり、証拠が残るからです。

しかし、ハードディスクの記録型だった場合、自宅に入られたときに、ハードディスクを破壊されたら終わりです。

データが見れなくなります。

できれば、ネットに保存されるタイプのものを選んでください。

もしくは、防犯カメラのハードディスクは隠して使ってください。


✔️ライト

とくに、チカチカと点滅するライトは目立つので泥棒は嫌います。

たとえ、日中であろうとも、泥棒としては強い心理的プレッシャーになります。

泥棒の心理としては『ほかにも防犯グッズがついているかもしれない。他の家にしよう』とあきらめる可能性がたかまります。


✔️音

防犯ジャリが有名なところです。

人がそのジャリの上を歩くと大きな音がなります。

泥棒が嫌がるものは『音』『ライト』『時間がかかる』というものです。

最近では、人が通過すると音がなる設備もあります。

家の裏庭につながる道や窓のところに音がなるグッズをつけると有効です。


✔️録画式のインターフォン

次の項目で書きますが、日中に入る泥棒、つまり『空き巣をする泥棒』は、インターフォンをならして『留守宅かどうか』を確認するからです。

つまり、このとき、『泥棒の顔』『泥棒に来た時間』などが記録に残るのです。

インターフォンをならした泥棒は、もし、家から人が出てきたら『営業』を装ってゴマカシます。

中に人がいた場合のことを考えると、最初から大きく顔を隠したり、カメラを手などで隠してインターフォンをならす可能性は低いです。

泥棒の顔が分かれば、あとは警察が捜査してくれますし、泥棒に入られた時間がわかれば、警察が『近くにある駅やコンビニなどの映像』をゲットしてくるので、防犯カメラやインターフォンに映った泥棒と同じ特徴の人を探すのです。


④泥棒の手口

先ほども言いましたが、日中に入る泥棒、つまり『空き巣をする泥棒』は、インターフォンをならして『留守宅かどうか』を確認します。

録画式のインターフォンであれば、泥棒の写真が残りますか、泥棒も、そんなことは分かっています。

泥棒に入ったあと、インターフォンのモニターに挿入されている『SDカード』を抜いて持ち去ってしまいます。

ですから、録画式のインターフォンであっても、SDカードへの録画のタイプではなく、『クラウド上に保存されるもの』を選びましょう。

もし、家から人が出てきたら『営業』を装ってゴマカシしますし、『留守宅』と分かれば、ひとめにつかない場所の窓ガラスを割って家の中に侵入しようとします。

夜に泥棒に入る『忍込み』の泥棒は、インターフォンをならすことなく、電気が消えていたり、物音がしなくなった家に侵入します。

⑤家に入った泥棒は盗み以外で何をするか

家の中に設置されたインターフォンのモニターの中に記録された自分の画像を消去しようとします。

ですから、SDカード式の物であれば、SDカードが破壊されたり、極端な場合は、モニターごと破壊される場合があります。

このほか、泥棒のクセによっては、冷蔵庫の物を勝手に食べられたり、床などに大便をする者もいます。

人の家に勝手に入って泥棒するだけでも異常ですが、大便をするようなさらに異常な者もいます。

✔さいごに

今回は、『泥棒の種類』『泥棒の侵入口として盗まれる場所』『泥棒が入りにくい家』『泥棒の手口』『家に入った泥棒は盗み以外で何をするか』について書きました。

大切なのは、泥棒が『この家はやめておこう』と思える家を作ることです。

そのために大切なことは、『窓など泥棒が出入りできる場所を周囲から見通しが良いようにすること』『防犯カメラ、ライト、音がなるものの設置』です。

このブログを読んでいるあなたが、泥棒に入られないようにと思い、書かせていただきました。

泥棒の被害にあったらすぐに警察へ通報してください。

このほかにも有益な情報を書いているので、これからも、よろしくお願いします。

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