探偵が使う手法【登記を取って分かること】

トラブル解決法
探偵さんに調査を依頼しようか悩んでいるんだけど、探偵さんってどんな調査をするんですか。
調査費用に多額のお金がかかるなら、自分でやりたい。
そんな質問がありました。
今回は、探偵が使う調査の一つ『登記の取得で何が分かるのか』について答えます。
結論から言うと、登記は『誰でも調べることができます』し『登記には持ち主の住所や氏名など』が書かれています。
たとえ実力がない探偵さんに調査を頼んでしまったとしても、探偵さんから「登記を調べたら…」などと言われたら『なんか調査してもらった気』がして満足してしまいませんか。
登記くらいなら、簡単に調べられます。
ここでは、探偵さんなども使う、登記を取って分かることについて答えます。

✔️本記事のテーマ

【探偵が使う手法】今回は、探偵が使う調査手法として、オーソドックスな『登記を取って分かること』について書きます。先ほども説明したように、 登記は『誰でも調べることができます』し『登記には持ち主の住所や氏名など』が書かれています。 このほか、土地や建物の所有者が『どこから借金しているのか』『ほかに持っている土地や建物は何か』ということまで分かります。登記は『たくさんの情報が集まる場所』なのです。

✔️ 探偵が使う手法

①土地や建物の登記をする理由

②登記の取り方

③なにが分かるの?

①土地や建物の登記をする理由

・土地や建物の登記のことを『不動産登記』と呼びます、不動産登記をしなかった場合について、法律に『10万円以下の科料に処す』と書かれています。

・ですから、必ず、土地を買ったり、建物を作った場合は『不動産登記』をすることになります。

・この『不動産登記』には『土地や建物の持ち主(所有者)の住所や氏名』などが書かれています。

②登記の取り方

・登記について書かれている書面を『登記事項証明書』と呼びます。

・この『登記事項証明書』を見れば、様々な情報を得ることができます。

・『登記事項証明書』は、全国、どこの法務局でも取ることができます。

・北海道の土地や建物のことを、東京の法務局で調べることができるのです。

・やり方は簡単です。

・法務局へ行って、窓口に置いてある『不動産用』と書かれた『登記事項証明書、登記簿謄本・抄本交付申請書』という紙に『調べたい住所地』を書いて窓口に出すだけです。

・令和3年の時点ですが、代金は600円程度です。

・その場で 『登記事項証明書』 がもらえます。

・分からなければ、窓口聞くと教えてくれます。

・ここ数年で、法務局の窓口担当者は『外部委託』となっています。

面倒くさそうに対応する公務員ではありません。

・民間人ですので、親切丁寧に教えてくれます。

・ちなみに、郵送でもできるくらい、『登記事項証明書』 をもらうことは、ハードルが低いことです。

③なにが分かるの?

・簡単に言うと『所有者が誰なのか』『いつ取得したのか』『過去の所有者は誰だったのか』『どんな権利がついているのか』ということが分かります。

・あなたが土地や建物の持ち主が誰かを調査したいと考えているのであれば、『登記事項証明書』の『最新の所有者』を見ればよいです。

・ここには『所有者の住所や氏名』が書かれているので、仮に空き地だったとしても『住所と氏名など』が分かるので、この住所地を見に行けば、調べたい相手と会えます。

・このほか、土地や建物の所有者が『どこから借金しているのか』『ほかに持っている土地や建物は何か』ということまで分かります。

・『どこから借金しているのか』というのは、『登記事項証明書』の『乙区』に『〇〇銀行から〇千万借りている』ということが書かれているので分かります。

・『ほかに持っている土地や建物は何か』ということは、『共同担保目録』という欄を見れば、ほかに所有している土地や建物が書かれているので、関係する土地や建物などが分かります。

・つまり、『登記事項証明書』を使って、私たちが知りたいと思っている土地や建物ことを知ることができるのです。

✔さいごに

今回は、探偵が使う手法として、登記について書きました。

言ってしまえば、登記なんて、誰でも取れます。

文中でも言いましたが、北海道にいながら、東京の土地のことを調べることができます。

法務局へいかずとも、オンラインでも行えます。

登記のデータが法務局のオンラインでつながっているからです。

このブログを読んでいるあなたが、『調べたいときに登記を気軽にとることができるようになってほしい』そんな思いから書きました。

このほかにも有益な情報を書いているので、これからも、よろしくお願いします。

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