投資をする前に注意すること【サギ対策】

人生の知識

 2021年現在、世間では中田敦彦さんのYouTube大学やバフェット太郎、高橋ダンさんのチャンネルなどで投資についてのリテラシーを上げる動画が流行っています。

 わたし自身も、米国株投資、仮想通貨投資などをしていますし、将来のために金融商品などへ投資することは素晴らしいことだと考えています。

 しかし、SNSをやっていると感じるのですが「絶対もうかります」「元本は保証します」「毎月利益が振り込まれます」などといった、いかにも『サギだろ』と分かるメッセージが送られてきます。

 最近だと仮想通貨の投資話をよく耳にするところですが、いろいろな商品に投資をしていく中で『これはサギなのかな。

 正規の投資話しなのかな』と迷う商品がでてきます。

 サギを見極めるポイントは『元本保証』『投資金が倍増する』『高額配当』といったフレーズです。

 今回は、そんなときに使える、サギの投資話の見極め方を書きます。

投資をする前に注意すること【サギ対策】

1,元本保証はあり得ない

・基本的に、元本を保証してお金を集めることができるのは、正規に認可を受けた金融機関(銀行、郵便局、信用金庫、信用組合)などに限られています。

・ですから、『〇〇会社がお金を運用します!元本は保証です』と言っていることが違法です。

・違法なことを言っている人のことは信じてはいけません。

・相手にお金を渡してしまうと、もう返ってきません。

銀行以外で『元本保証』というキーボードが出たら、サギなので、その取引をしてはいけません。

2,投資金が倍増する

・未来には、分かる未来と、分からない未来があります。

分かる未来とは、少子高齢化社会が進んでいる日本の人口が減少していくことです。

・この事実は、これから子供がたくさん生まれるか、日本が移民でも受け入れないかぎり、変わらないことです。

分からない未来とは、政府の政策やコロナウイルスなどで振り回される株式や仮想通貨の相場などが上がり続けるということです。

・分からない未来を『倍増する』などと言ってお金を集めるのは、サギです。

・お金を渡したら、持ち逃げされます。

3,10パーセントを超えるような高額配当なんてありえない

・サギ話には、配当金が10パーセント、20パーセントをこえるような話しがあります。

・100万円を投資したら、一年10パーセントで10万円、20パーセントなら20万円ということになります。

・このような10パーセントを超えるような話しはサギです。

・フィリップモリスという米国の高配当株ですら、配当利回りが年4.1パーセントだからです。

・フィリップモリスとは、世界最大のたばこ会社で、アイコスを販売している会社です。

・アイコス、めっちゃ売れてますよね。

・そんな絶好調な会社ですら、2017年12月時点の配当利回りが一年で4.1パーセントしかありません。

・ですから、超高額配当の投資話はサギしかないのです。

サギの手口

 被害者から『元本保証』『投資金が倍増する』『高額配当』と言ってお金を集め、集めたお金の中から『配当金』などとウソを言って少しだけお金をわたして大半のお金を持ち逃げする手口をポンジスキームと呼びます。

 ウソの配当金だろうと、本当にお金を渡しているから、警察は、法律上の詐欺罪を証明するのが困難になります。

 相手の業者の実態を解明するのは時間がかかります。

 時間をかけている間に逃げてしまえば、あるいはお金を隠してしまえば、相手が被害者のお金を奪って逃げきってしまうのです。

 だから、お金を絶対に渡してはいけないのです。

さいごに

 近年、世間では中田敦彦さん、バフェット太郎さんをはじめとするインフルエンサーの方々のおかげで投資ブームがきています。

 わたし自身も、米国株投資、仮想通貨投資などをしていて、将来のための投資の重要性を肌で感じています。

 しかし、投資にはサギがついてまわります。

 「絶対もうかります」「元本は保証します」「毎月利益が振り込まれます」などといった話しがいかに危険なのか、今回のブログを読むことで、見極める力をつけていただけたらと思っています。

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